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山九3Q、コンテナ取扱量好調で倉庫好調

2019年1月31日 (木)

ロジスティクス山九が1月31日に発表した2019年3月期第3四半期(18年4-12月)決算は、売上高4276億7100万円(前年同期比8.5%増)、営業利益296億3200万円(26.1%増)、最終利益206億8300万円(31%増)となった。

売上の51%を占める物流事業は、主要船社のコンテナ取扱量が好調さを維持した影響で臨港地区の倉庫作業に波及、国際物流や3PLも堅調に推移し、増収増益となった。

通期は従来予想を修正し、売上高5570億円、営業利益370億円、経常利益370億円、最終利益244億円を見込む。