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川崎汽船、3Q経常損失274億円

2019年1月31日 (木)

ロジスティクス川崎汽船が1月31日に発表した2019年3月期第3四半期(18年4-12月)決算は、売上高6384億9800万円(前年同期比27.8%減)、営業損失92億7300万円(前年同期は71億4800万円の利益)、経常損失274億2700万円(同93億9500万円の利益)、最終損失309億5300万円(同92億9500万円の利益)となった。

ドライバルク部門は増収となり、黒字に転換。エネルギー資源部門は増収増益。製品物流部門はコンテナ船事業の苦戦が影響して損失を計上した。通期は売上高8400億円(27.7%減)、営業損失50億円、経常損失280億円、最終損失200億円を見込む。

■2019年3月期第3四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
638,498
27.8%
営業利益
9,273
-
1.4%
経常利益
27,427
-
4.3%
四半期純利益
30,953
-
4.8%