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渋沢倉庫、横浜に研究開発・物流一体の複合ビル

2019年2月26日 (火)

拠点・施設渋沢倉庫は25日、横浜市神奈川区で研究開発機能と物流機能を併せ持つ複合施設「渋沢ABCビルディング2号館」の建築に着手したと発表した。

既設の1号館と同じ敷地のうち1万平方メートルを利用し、地上5階建て、延床面積2.4万平方メートルのビルを建てる。高度で本格的な研究開発環境を整えるため、研究開発施設には階高7.8メートル、大型機器の搬送に対応するエレベーターを設置する。

現地はJR京浜東北線・京浜急行線新子安駅から徒歩10分、首都高速道路子安インターチェンジから700メートルと近く、横浜港や羽田空港からのアクセスに優れる。

▲イメージ図

■渋沢ABCビルディング2号館の概要
所在地:横浜市神奈川区
敷地面積:2万2584平方メートルのうち半分の1万860平方メートルに新設
建物構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)、地上5階建て
延床面積:2万3894平方メートル(7230坪)
竣工予定:2020年2月