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四国の輸送動向、一般貨物輸送4.6%増加

2019年3月5日 (火)

ロジスティクス四国運輸局が4日発表した管内運輸動向によると、トラックの一般貨物輸送(12月)が前年同月に比べて4.6%増加した。

鉄道コンテナ貨物(12月)は9.9%減、航空貨物(11月)の国内線は9%増、国際線は21.6%増加した。本四連絡橋(瀬戸大橋、大鳴門橋、多田羅大橋の3橋、1月)の通行量は、3.8%増加した。

フェリー利用のトラック航走台数(1月)は6.9%増で、航走台キロは4.9%増となった。港湾運送(12月)の船舶積卸実績は、内航貨物が7.5%減、外航貨物が32.2%増となり、合計で14.2%と大幅に増加した。コンテナ積卸実績は内航コンテナが16.3%減少、外航コンテナが15.8%減少で、合わせて16%と大幅な減少となった。