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四国地方の一般トラック輸送量、5.1%増加

2018年6月4日 (月)

調査・データ四国運輸局が1日発表した、管内運輸動向によると、一般貨物輸送(3月)は前年同月比で5.1%増加したことがわかった。

鉄道コンテナ輸送(3月)は0.9%減少。フェリー利用のトラック航走台数(4月)は3.6%増、航走台キロは5.6%増となった。港湾運送(3月)の船舶積卸実績は、内航貨物が8.4%減、外航貨物が18.9%増となり、合計で7.2%増加した。コンテナ積卸実績は内航貨物が10.9%減、外航貨物が前年並みで、合計3.1%減となった。

航空貨物(2月)の国内線は2.8%減、国際線は37%減少した。本四連絡橋(瀬戸大橋、大鳴門橋、多田羅大橋の3橋、4月)の通行量は、5.6%増加だった。