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四国の輸送動向、一般貨物輸送6.5%増加

2019年4月2日 (火)

国内四国運輸局が2日発表した管内運輸動向によると、トラックの一般貨物輸送(1月)が前年同月に比べて6.5%増加した。

鉄道コンテナ貨物(1月)は13.4%減、航空貨物(12月)の国内線は9.6%増、国際線は2.1倍増加した。本四連絡橋(瀬戸大橋、大鳴門橋、多田羅大橋の3橋、2月)の通行量は、4.1%増加した。

フェリー利用のトラック航走台数(2月)は4.1%増で、航走台キロは3.4%増となった。港湾運送(1月)の船舶積卸実績は、内航貨物が3.5%減、外航貨物が0.8%減となり、合計で1.8%と減少した。コンテナ積卸実績は内航コンテナが6.6%減少、外航コンテナが0.1%減少で、合わせて1.7%減少となった。