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四国の輸送動向、国際航空貨物17.6倍増加

2019年1月7日 (月)

ロジスティクス四国運輸局が3日発表した管内運輸動向によると、トラックの一般貨物輸送(10月)が前年同月に比べて6.7%増加した。

鉄道コンテナ貨物(10月)は6.9%減、航空貨物(9月)の国内線は2.6%増、国際線は17.6倍増加した。本四連絡橋(瀬戸大橋、大鳴門橋、多田羅大橋の3橋、11月)の通行量は、0.5%増加した。

フェリー利用のトラック航走台数(11月)は3.8%増で、航走台キロは2.6%増となった。港湾運送(10月)の船舶積卸実績は、内航貨物が2.2%減、外航貨物が33.3%増となり、合計で18.2%と大幅に増加した。コンテナ積卸実績は内航コンテナが0.4%増、外航コンテナが18.4%増で、合わせて13.3%増となった。