四国輸送動向、1月の一般トラック貨物4.4％増

調査・データ四国運輸局が9日発表した、管内運輸動向によると、1月の一般貨物輸送は前年同月比で4.4％増加したことがわかった。

鉄道コンテナ輸送は0.3％減少。フェリー利用のトラック航走台数（2月）は0.8％増、航走台キロは6％増となった。港湾運送（1月）の船舶積卸実績は、内航貨物が1.4％減、外航貨物が18％増となり、合計は10.3％増加した。コンテナ積卸実績は内航貨物が1.8％減、外航貨物が7.8％増で、合計5.2％増となった。

航空貨物（17年12月）の国内線は2％減、国際線は34.4％減少した。営業倉庫は更新がなかった。