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四国の一般貨物輸送2.9%増、8月

2018年11月5日 (月)

調査・データ四国運輸局がこのほど発表した管内運輸動向によると、トラックの一般貨物輸送(8月)が前年同月に比べて2.9%増加した。

鉄道コンテナ貨物(8月)は25.4%減、航空貨物(7月)の国内線は7.2%増、国際線は5.5%増加した。本四連絡橋(瀬戸大橋、大鳴門橋、多田羅大橋の3橋、9月)の通行量は2%増加した。

フェリー利用のトラック航走台数(9月)は2.6%減で、航走台キロは5.4%減となった。港湾運送(8月)の船舶積卸実績は、内航貨物が7.3%増、外航貨物が0.5%増となり、合計で2.9%増加した。コンテナ積卸実績(8月)は内航コンテナが1.1%増、外航コンテナが10.7%増で、合わせて8.1%増となった。