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ブリヂストン、北九州工場隣接の14万m2取得へ

2019年5月20日 (月)

国内ブリヂストンは20日、北九州工場の隣接地14万平方メートルを取得と発表した。北九州市と3月下旬に売買仮契約を締結、6月開会の市議会で可決されれば本契約として成立する。

北九州工場では建設・鉱山車両用ラジアルタイヤを生産しており、本契約が成立すれば「中長期的な視点」から活用方法を検討する。

取得予定地は同市若松区響町の14万平方メートルで、取得額は24億円。2009年に稼働を開始した現工場は敷地面積22万6805平方メートルで、生産量は1日165トンとなっている。