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日本アクセス、「ホワイト物流」行動宣言提出

2019年7月17日 (水)

環境・CSR食品流通を手がける日本アクセスは16日、国土交通省など3省が推進する「ホワイト物流」推進運動に賛同し、8日に自主行動宣言を提出した、と発表した。

同社はこれまでも「入荷管理システム」の導入による入荷待機時間の削減のほか、「需要予測システム」の活用により発注頻度を低減、発注量の平準化と入荷車両の削減などを行ってきた。

自主行動宣言の中では「ホワイト物流」に向けた取り組みとして、予約受付システムの導入、パレットの活用、発注量の平準化、入荷検品レスの推進、運送契約の書面化――を掲げ、製造・配送・販売の流通過程で最適なサプライチェーン構築を目指す。