環境・CSRサントリーホールディングスは27日、国土交通省など3省が進める「ホワイト物流」推進運動の趣旨に賛同し、持続可能な物流環境の実現に向けて「自主行動宣言」を提出した、と発表した。
同社は、既に取り組みを始めている船舶・鉄道へのモーダルシフトや商品の共同輸送のほか、原則として運送の対価(運賃)と運送以外の役務の対価(料金)を別建てで契約することなど6つの取組内容を明らかにし、今後もさらに取り組みを強化していくとした。
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