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タカセ2Q、海外4社利益貢献も全体では減収減益

2019年11月12日 (火)

財務・人事タカセが12日に発表した2020年3月期中間決算(4-9月)は、総合物流・運送・流通加工の全部門で減収となり、売上高は前年同期比8.2%減の37億9000万円。営業利益は、総合物流事業が海外4社の利益貢献と営業原価率の改善効果で部門増益となったものの、他2部門は減収効果で利益を積み増すことができず、全体としては前年同期比31.1%減の9000万円で着地した。

■決算集計(見出し:年/決算期/四半期、[]:前年同期比、単位:百万円)
 20/3/中間20/3/1Q19/3/通期19/3/3Q
売上高3,790 [-8.1%]1,957 [-3.8%]8,204 [2.2%]6,213 [1.7%]
営業利益90 [-31.2%]78 [100%]276 [178.7%]222 [204.1%]
最終利益70 [-33.9%]64 [77.7%]213 [208.6%]175 [297.7%]
売上高営業利益率2.4%4.0%3.4%3.6%