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三井物産都市開発、「LOGIBASE新狭山」着工

2019年12月2日 (月)

拠点・施設三井物産都市開発は2日、埼玉県狭山市で物流施設「LOGIBASE新狭山」(ロジベース新狭山)の新築工事に着手した、と発表した。2020年11月30日の竣工を目指す。

同施設は、関越自動車道「川越IC」から2.7キロ、西武新宿線「南大塚駅」から徒歩19分、「新狭山駅」から徒歩22分に位置する川越・狭山工業団地内に立地。国道16号線にも容易にアクセスできることから、首都圏の配送拠点や地域配送の拠点として利用できる。

建物は鉄骨造4階建てで、延床面積は1万790平方メートル。東京流通センターが施設運営管理を受託することが決まっており、現在入居者を募集しているという。

施設概要
所在地:埼玉県狭山市新狭山1-13-3(地番)
アクセス:関越自動車道「川越IC」から2.7キロ
最寄駅:西武新宿線「南大塚駅」から徒歩19分、「新狭山駅」から徒歩22分
用途:物流倉庫(倉庫業を営む倉庫)
用途地域:工業専用地域
竣工:2020年11月30日
敷地面積:5309平方メートル(1606坪)
延床面積: 1万790平方メートル(3264坪)
構造・規模:鉄骨造、地上4階建
床荷重:1.5t/㎡ (1~4階倉庫エリア) ※事務所エリアは0.5 t/㎡
天井高:梁下有効5.5メートル
照明:全館LED照明
搬送機:垂直搬送機(積載荷重1.5トン、W1700×D1500×H2500)2基、荷物用EV(積載荷重3.5トン、W3000×D4000×H3150)1基
駐車場:トラック待機場4台、乗用車駐車場27台