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大和ハウス、相模原にレンタルラボ併設型マルチ施設

2025年8月29日 (金)

拠点・施設大和ハウス工業は8月29日、9月16日に神奈川県相模原市で「DPL相模原II」の建設に着手すると発表した。地上5階建て、延床面積7万7700平方メートルのマルチテナント型物流施設で、同社として初めてレンタルラボを併設する複合型拠点となる。

▲DPL相模原II外観(出所:大和ハウス工業)

施設は1-4階を物流フロア(最大7テナント入居可)、5階をレンタルラボ(最大26テナント入居可)とし、SIC(さがみはら産業創造センター)と協業してスタートアップや大企業の研究・開発支援を行う計画だ。物流機能と研究開発拠点を一体化することで、地域の産業活性化や新規事業の創出を後押しする。

立地は首都圏中央連絡自動車道・相模原インターチェンジ(IC)や相模原愛川ICから5キロに位置し、関東から中部圏までの広域配送に対応可能。JR相模線・南橋本駅から徒歩圏内でもあり、雇用確保や職住近接にも配慮した。トラックバースは低床式を採用し、床荷重は1平方メートル当たり最大2.0トンに対応。ダブルランプウェイを設け、全フロアへの円滑なアクセスを可能とした。ドライバー休憩室や従業員ラウンジも備える。

環境面では屋上に1.4メガワット超の太陽光発電設備を導入し、BELS6つ星やNearly ZEB認証の取得を目指す。非常用蓄電池を備え、防災拠点としての機能も持たせたほか、外構には在来種を中心とした植栽を行うなど、生物多様性への配慮も盛り込んだ。

完成は2027年9月、同年10月から入居を開始する予定だ。

「DPL相模原II」概要

所在地:神奈川県相模原市中央区南橋本4-79-1
敷地面積:3万3568平方メートル
延床面積:7万7731平方メートル
賃貸面積:6万1298平方メートル
アクセス:首都圏中央連絡自動車道・相模原IC、同・相模原愛川ICから5キロ、JR相模線・南橋本駅から1.3キロ
入居テナント数:最大33テナント(1区画5000平方メートルから)
内訳物流施設:最大7テナント (1区画5000平方メートルから)
レンタルラボ:最大26テナント(1区画200平方メートルから)
構造等:地上5階建て、鉄骨造+鉄骨鉄筋コンクリート造、耐震構造
床荷重:最大1平方メートル当たり2.0トン
梁下有効高さ:5.5メートル
着工:2025年9月16日
完成:2027年9月27日(予定)

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