ロジスティクスゼロは28日、高校卒業後に新卒で入社した20歳のドライバーが、同社の「免許取得支援制度」を活用して活躍している事例を公開した。
若年層の就労観が多様化するなか、早期の経済的自立と専門スキルの習得を両立する働き方として、ドライバー職が選択肢になり得ることを示している。同社埼玉カスタマーサービスセンターに所属する池田ドライバーは、高校卒業後の進路として進学ではなく就職を選択した。「明確な目的がないまま学費をかけて大学に通うより、早く社会に出て働く方が自分に合っている」と考え、幼い頃からの夢だったドライバーへの道を選んだ。
数ある物流企業のなかから同社を選んだ理由は、大型免許の取得を会社がサポートする「免許取得支援制度」の存在と、多種多様な車両に触れられる業務環境が自身の「車が好き」という情熱と合致したためだ。

▲車が好きだからと語る、池田ドライバー(出所:ゼロ)
現在、池田ドライバーは免許取得支援制度を利用しながら、先輩ドライバーの荷下ろし補助などを通じて現場の技術を習得している。入社前はドライバーの職場に厳しいイメージを抱いていたが、実際には気軽に質問できる温かい人間関係があり、休日には先輩とドライブに出かけることもあるという。経済的な自立も果たし、自身の収入で新車のハイエースを購入。
仕事で得た充実感を糧に、休日には三重まで一人旅をするなど、公私ともに豊かな生活を送る。池田ドライバーは将来の目標として「6台積みのトレーラーに乗って、その道を極める」ことを掲げる。先輩たちの、大きな車体を精密に操作する運転技術や、車両を傷つけないよう細心の注意を払う積み込み技術を間近で見ながら、プロフェッショナルへの道を歩んでいる。同社は今回の事例を通じて、ドライバーという職業の魅力と、若手が夢を実現できる職場環境を発信していく考えだ。
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