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日本郵船、ブラジル石油会社向け4基目のFPSO事業

2019年12月13日 (金)

国際日本郵船は13日、三菱商事と共同で、ブラジル国営石油会社のペトロブラス社向け浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)1基の長期用船(22.5年間)とオペレーション・メンテナンス・サービス事業に出資参画する契約を締結したことを発表した。

▲FPSOのイメージ

FPSOは、海底油田から産出された原油から固形物、水、気体を除去して商品品質の原油として貯蔵し、輸送シャトルタンカーへの払出しを行うもので、 今回日本郵船が出資参画を表明したFPSOは「セペティバ」と名付けられ、2022年にブラジル沖合のメロ油田に投入される。

同社は出資参画にあたり、初めてFPSOの設計、資材調達、建造段階から技術者を派遣し、新分野の技術習得を目指すほか、既に出資参画している3基と同様に、陸上操業事務所に人員を派遣して操業に携わることも決定している。

「セペティバ」の概要
原油生産能力:18万バレル/日
ガス生産能力:1200万立方メートル/日
原油貯蔵能力:140万バレル
水注入処理能力:25万立方メートル/日
係留方式:スプレッド・ムアリング方式