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日本郵船出資のFPSOが伯沖で原油生産開始

2016年7月21日 (木)

荷主日本郵船は21日、合弁会社を通じてブラジル沖BM-S-11コンソーシアム向けに投入した3隻目の浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)「FPSO Cidade de Saquarema」が、7月にプレソルト層油田で原油生産を開始した、と発表した。

同社と三菱商事による合弁会社(日本郵船が48.72%を出資)、SBMオフショア社(オランダ)など合わせて3社が共同で合弁会社を設立してFSPOを保有、開発オペレーターとなるブラジル国営石油会社「ペトロブラス社」向けに、20年間の長期用船と操業を請け負うオペレーション・サービスを提供していく。

日本郵船は技術者をFPSOプロジェクトへ派遣し、同事業に関する知見・ノウハウの蓄積に取り組む。

■FPSOの概要
原油生産能力:15万バレル/日
ガス生産能力:600万立方メートル/日
原油貯蔵能力:160万バレル
水注入処理能力:20万バレル/日
係留方式:スプレッド・ムアリング方式