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NEC、貿易書類データ入力を効率化する新サービス

2020年1月16日 (木)

イベントNECネクサソリューションズは、3月に「被写体認識基盤サービス・INVOICEモデル」をリリースする。

新たにリリースするサービスは、請求書や貨物情報を取り扱うフォワーダーなどの事業者を対象にしたもので、画像・文字認識技術を用いて貿易書類をスキャンし、読み取り結果をテキストやCSVデータとして保存することができる。

これまで貿易書類を目視で確認し、転記・入力していた事業者にとっては、作業工数や転記ミスの削減のほか、人件費の抑制が期待できる。

「被写体認識基盤サービス・INVOICEモデル」の利用料金目安は、帳票登録100種類・月間読取処理数1万項目の場合、月額8万円円(税別)。初期費用は80万円が必要となる。

▲サービスの利用イメージ(出所:NECネクサソリューションズ)

■新サービスの問合せ
流通・サービスソリューション事業部第三営業部
担当:佐藤毅氏
TEL:03-5730-5133