財務・人事川崎汽船は1日、同社が保有する投資有価証券のうち、時価が著しく下落し、回復する見込みがあると認められないものについて、2020年3月期第4四半期の連結会計期間内に、減損処理による投資有価証券評価損の総額52億6000万円を計上する予定であることを明らかにした。
これを受けて、2020年3月期の通期業績は公表済みの予想よりも下方修正となる見込みだが、その他の状況も踏まえて精査中であるため、業績予想の修正は行わず、5月11日に決算発表を行う予定だという。
財務・人事川崎汽船は1日、同社が保有する投資有価証券のうち、時価が著しく下落し、回復する見込みがあると認められないものについて、2020年3月期第4四半期の連結会計期間内に、減損処理による投資有価証券評価損の総額52億6000万円を計上する予定であることを明らかにした。
これを受けて、2020年3月期の通期業績は公表済みの予想よりも下方修正となる見込みだが、その他の状況も踏まえて精査中であるため、業績予想の修正は行わず、5月11日に決算発表を行う予定だという。

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