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丸全昭和、横浜・輸出梱包拠点内に危険物倉庫

2020年5月1日 (金)

拠点・施設丸全昭和運輸の輸出梱包センター(横浜市金沢区)敷地内で4月30日、危険物倉庫が竣工した。平屋鉄骨構造の新倉庫は面積は145平方メートル。同センターは鉄骨造5階建てのISO27001認証倉庫で、倉庫面積は4万7266平方メートル。立体自動倉庫、危険品庫、保税蔵置場を備えている。

横浜港を利用する輸出入拠点に適した立地を生かし、40フィートコンテナ30台を収容できる広いトラックスペースを確保。特定保税承認制度の届出蔵置場となっている保税蔵置場として8710平方メートルを割き、5階フロアには保管用の4段ビームラックを設けている。