財務・人事山九が11日に発表した2020年3月期の連結決算は、売上高5694億6100万円(前期比0.5%減)、営業利益403億7400万円(2.9%増)の減収増益で着地した。
物流事業は、港頭倉庫の保管・荷役作業の増加と3PL事業の化成品取扱・消費財輸送の増加に加え、各部門で作業単価の改善に取り組んだ結果、売上高は1.8%の減収となったが、セグメント利益は7.2%の増益を確保した。
21年3月期の業績予想は、新型コロナウイルスの影響により開示を見送った。
財務・人事山九が11日に発表した2020年3月期の連結決算は、売上高5694億6100万円(前期比0.5%減)、営業利益403億7400万円(2.9%増)の減収増益で着地した。
物流事業は、港頭倉庫の保管・荷役作業の増加と3PL事業の化成品取扱・消費財輸送の増加に加え、各部門で作業単価の改善に取り組んだ結果、売上高は1.8%の減収となったが、セグメント利益は7.2%の増益を確保した。
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