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飯野海運、外航健闘も内航・ホテルの減益響く

2020年5月15日 (金)

財務・人事飯野海運が15日に発表した2020年3月期の連結決算は、オイルタンカーや大型ガスキャリアが堅調に推移したことで外航海運は11.8%の増益となったものの、内航・近海海運とホテル事業の減益が影響し、全体では売上高891億7900万円(前期比5.1%増)、営業利益39億7600万円(16.8%減)、経常利益34億5500万円(26.5%減)の増収・減益で着地した。

内航・近海海運は、出荷量減少の影響を受けながら中長期契約に基づく安定的な売上確保と効率配船に取り組んだが、入渠工事の影響で38.5%の減益だった。

今期は不動産業が海運業の減益分をある程度吸収することが見込まれており、売上高880億円(1.3%減)、営業利益38億円(4.4%減)、経常利益36億円(4.2%増)を予想する。

■決算集計(見出し:年/決算期/四半期、[]:前年同期比、単位:百万円)
 20/3/通期 [前年同期比]20/3/3Q [前年同期比]20/3/中間 [前年同期比]20/3/1Q [前年同期比]
売上高89,179 [5.1%]66,744 [5.1%]44,949 [7.1%]23,008 [10.5%]
営業利益3,976 [-16.9%]2,962 [-31.6%]1,111 [-66.4%]320 [-82.5%]
最終利益3,788 [-19.1%]2,053 [-60.3%]399 [-91.4%]-302 [ - ]
売上高営業利益率4.5%4.4%2.5%1.4%