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宅配需要拡大で環境配慮素材のランチボックス発売

2020年6月22日 (月)

サービス・商品新素材の開発と製造、販売のTBM(東京都中央区)は19日、地球環境に配慮した食品容器「LIMEX Lunch Box」(ライメックス・ランチボックス)の販売受付を開始した、と発表した。

プラスチックの代替となるライメックスは、石灰石を主原料としており、石油由来プラスチック製の食品容器と比べて石油由来樹脂の使用量を40%削減できる。リサイクルの観点でも、無機物である石灰石を主原料としていることからリサイクル性能の高さを活かし、リデュースとリサイクルが容易。

飲食チェーンでは、新型コロナウイルスの感染拡大によりテイクアウトやデリバリー需要が拡大したことで使い捨て容器が増加しているため、環境に配慮した新製品の利用が期待される。

■ LIMEX Lunch Box仕様
製品寸法:縦20ミリ×横200ミリ×高さ66ミリ
販売価格:1万5000円(税抜、送料別)/ 1ケース(300枚)
送料:全国一律700円(沖縄、北海道、離島を除く)
*4ケース以上は送料元払い
*本製品の企画、販売を検討する法人客は一括注文で別途、法人価格にて購入可能
梱包形態:1ケース300枚(50枚小袋入り)
カラー:白
生産国:日本

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