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大宝運輸、倉庫開設費用計上し1Q経常益84%減

2020年7月31日 (金)

財務・人事大宝運輸が7月31日に発表した4-6月期(2021年3月期第1四半期)決算は、新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、売上高が20億1800万円(前年同期比6.4%減)と減少した。経常利益は、19年11月に開設した新規倉庫の立ち上げ費用を計上したことで、1700万円(84.1%減)となった。四半期純利益は800万円(88.6%減)。通期は「先行きが不透明」だとして、公表を見送った。

■決算集計(見出し:年/決算期/四半期、[]:前年同期比、単位:百万円)
 21/3/1Q20/3/通期20/3/3Q20/3/中間
売上高2,018 [-6.4%]8,466 [1%]6,481 [1.5%]4,370 [2%]
営業利益13 [-87.4%]106 [-45.4%]167 [32.5%]227 [160.9%]
最終利益8 [-89.5%]62 [-59.5%]133 [13.7%]176 [97.8%]
売上高営業利益率0.6%1.3%2.6%5.2%