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福山通運、小学校13校に交通安全教本を寄贈

2020年9月23日 (水)

▲(左)福山通運の小丸成洋社長(右)安芸太田町の橋本博明町長

環境・CSR福山通運はこのほど、同社の小丸成洋社長が理事長を務める小丸交通財団と共同で、広島県山県郡内の小学校13校に1100冊の交通安全教本を寄贈したと発表した。

交通安全教本「育て学ぼう 安全のこころ」は、子ども向けに安全な道路横断の方法や自転車の乗り方を分かりやすく紹介するほか、 保護者にも交通安全に関する教育方法などを解説している。

同社は、2018年からこの活動を継続しており、ことし7月にも広島県笠岡市の小学校と教育委員会へ370冊の交通安全教本を寄贈。今回は山県警察署から感謝状が授与された。