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キムラユニ、2Q営業利益予想3.5億円上方修正

2020年10月16日 (金)

財務・人事キムラユニティーは16日、2021年3月期の第2四半期(20年4月-9月)と通期業績予想を上方修正すると発表した。

同社は7月末時点で、第2四半期の営業利益予想を前年同期比82.5%減の2億円とし、厳しい見方を示していたが、中国市場の急速な回復や国内主要顧客の予想以上の回復に加え、「全員参画ワンチーム経営の展開」によって収益改善が進みつつあるとして、第2四半期・通期ともに営業利益予想を3億5000万円引き上げる。

これにより、第2四半期の営業利益は前年同期比52%減の5億5000万円、通期の営業利益は27.6%減の25億5500万円となる見通し。