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日本トランスシティ、越法人がハイズン省に新倉庫

2020年11月2日 (月)

国際日本トランスシティは2日、同社ベトナム現地法人のトランシーディストリビューションが、ハイズン省ダイアン工業団地内に自動車部品などを保管する新倉庫を竣工したと発表した。

新倉庫は首都ハノイとハイフォン国際港の中間地点にあり、同国北部の経済圏の中心地に立地。建屋は延床面積1万4694平方メートルの平屋建てで、ドッグレベラー14基を有する。

設備面では、事業継続性を担保するものとして、非常用発電設備と強制排水設備、スプリンクラーを備えているほか、24時間有人警備と機械警備、35台の監視カメラでセキュリティ面も強化した。

新倉庫の概要
構造:鉄骨造平屋建(高床式)
倉庫延床面積:1万4694平方メートル
倉庫設備:ドッグレベラー14基、スカイライト、LED照明、非常用自家発電設備、強制排水設備、スプリンクラー設備、機械警備、監視用カメラ35台
付帯サービス:24時間有人警備
事務所棟:358平方メートル
事業内容:自動車用部品などの入出庫・保管作業・付随する業務