環境・CSR日本通信販売協会(JADMA)は21日、賛助会員であるシールドエアージャパン(東京都中央区)と共同で、プラスチックの使用量を30%削減するエアー緩衝材を開発した、と発表した。
これまでは、厚さ13ミクロンの「フィルエアエクストリームエフィシエンシー」を使用していたが、これより3ミクロン薄い「フィルエアエクストリームスリム」を使用することで、プラスチックの使用量と廃棄量を削減した。
JADMAでは、新しい緩衝材に協会のロゴマークを加えることで、同協会の会員が環境にやさしく、通販に関する法律をクリアしている会社であることを広くPRする。