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中央倉庫3Q減収増益、倉庫業で料金改定効果

2021年2月10日 (水)

財務・人事中央倉庫が10日に発表した今3月期第3四半期(2020年4-12月期)連結決算は、売上高が193億100万円(前年同期比3.5%減)、営業利益は12億9100万円(4.3%増)、四半期最終利益は10億900万円(7.9%増)で減収増益となった。

倉庫業で物流ノウハウを活かした構内荷役作業サービスの提供、料金改定や貨物構成の一部見直しなどの効果が出た。通期は従来予想を維持する。

■決算集計(見出し:年/決算期/四半期、[]:前年同期比、単位:百万円)
 21/3/3Q21/3/中間21/3/1Q20/3/通期
売上高19,301 [-3.5%]12,735 [-5%]6,424 [-4.3%]26,475 [0.9%]
営業利益1,291 [4.4%]824 [-1.9%]388 [-12.2%]1,587 [3.1%]
最終利益1,009 [7.9%]637 [0.2%]337 [-4.8%]1,210 [46.7%]
売上高営業利益率6.7%6.5%6.0%6.0%