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ヤマト運輸、コロナ対策で紫外線照射装置を導入

2021年3月18日 (木)

環境・CSRヤマト運輸の大分主管支店はこのほど、エアロシールド(大分市)の紫外線照射装置「エアロシールド」12台を導入した。コロナ禍を受けた感染症拡大防止などが目的で、配送センターやリモートワーク対応が難しいコールセンター、事務所、会議室などに設置する。

エアロシールドによれば、紫外線照射装置は空気中の浮遊菌などを減少させるもので、同支店のコールセンターでは稼働の前後で菌量が96%減少。病院の一般手術室や未熟児室と同レベルか、一部地点では無菌室並みにまで減少したという。

(出所:エアロシールド)