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京急、貨客混載で朝採れ三浦野菜を輸送

2021年3月22日 (月)

ロジスティクス京浜急行電鉄(京急)は、新鮮な三浦野菜を三崎口駅から上大岡駅まで貨客混載輸送する実証実験を3月23日と26日に行う。三崎口駅で生産者から野菜を受け取り、上大岡駅まで快特電車で輸送後、京急ストアが京急百貨店1階改札口前特設会場で販売する。

京急グループでは、京急川崎駅のホームや停車車両で新鮮な三浦野菜などを販売する「京急うらりマルシェ号」や、京急ストア店舗内に三浦市産の農産物直売所を開設するなど、三浦野菜のPRを行ってきた。

今回の取り組みでは、京急ストアが契約している河田農園産の春キャベツやブロッコリーなどを取り扱うといい、今後も「三浦半島エリアの活性化と新たな可能性を追求していく」としている。