ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

中部空港、3月の貨物取扱量は2%減

2021年4月7日 (水)

調査・データ名古屋税関によると、中部空港の3月の総貨物取扱量(速報値)は前年同月比1.9%減の1万1925トンとなった。積込量は23.3%増の6900トンで2か月連続の増加、取卸量は23.5%減の5025トンで13か月連続の減少。

同空港の貨物取扱量は、コロナ禍による国際線旅客便の大幅減などにより、昨年4月から12月までは前年同月を4割以上下回りながら推移。ことし1月も37%減となったが、積込量については2月からプラスに転じている。