ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

中部空港、取卸量が7か月連続の減少

2020年10月6日 (火)

ロジスティクス名古屋税関が6日に発表した中部空港の9月の貨物取扱量(速報)は、積込量が前年同月比37.6%減の4133トン、取卸量が48.7%減の3904トンで、積込量は22か月連続の減少、取卸量は7か月連続の減少となった。総取扱量は43.6%減の8037トンで、半減となった8月(7286トン)からやや戻し、6か月ぶりに50%台後半となった。

出所:名古屋税関