調査・データ日本貨物鉄道(JR貨物)が14日に発表した6月の輸送動向によると、輸送量はコンテナが160.3万トン(前年同月比9%増)、車扱が58.3万トン(9.4%増)で、合計は218.6万トン(9.1%増)となった。
コンテナは、コロナ禍による景気低迷からの回復により、食料工業品、農産品・青果物、家電・情報機器を除く品目が前年を上回った。車扱は、セメント・石灰石が昨年の需要減からの反動により前年を上回ったという。
調査・データ日本貨物鉄道(JR貨物)が14日に発表した6月の輸送動向によると、輸送量はコンテナが160.3万トン(前年同月比9%増)、車扱が58.3万トン(9.4%増)で、合計は218.6万トン(9.1%増)となった。
コンテナは、コロナ禍による景気低迷からの回復により、食料工業品、農産品・青果物、家電・情報機器を除く品目が前年を上回った。車扱は、セメント・石灰石が昨年の需要減からの反動により前年を上回ったという。
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