イベント物流サービス「ハコベル」を展開するラクスルは9月16日、オンラインセミナー「食品流通の革新 -サプライウェブ時代の物流・商流のあり方-」を開催する。食品メーカーや食品卸企業の物流担当者などが対象。
ローランド・ベルガーで物流やサプライチェーンなどのコンサルティングサービスを提供する小野塚征志氏を講師に招き、サプライチェーンに続く次世代の概念「サプライウェブ」などについて解説する。そのほか「共同物流の拡大」「中抜きの進展」「ECの伸長」などの最新動向も紹介する。
同セミナーは「直接質問できる対話型セミナー」と題し、講演者への質問時間を25分間設けて、参加者との議論を促す。小野塚氏のほかには、ハコベル事業本部ソリューション事業部パートナーの齋藤祐介氏も登壇する。
参加費は無料で、定員は抽選制で500名まで。14日までの申し込みが必要となる。