ラクスル、29日にサプライチェーン可視化セミナー

イベント物流プラットフォーム「ハコベル」を提供するラクスルは29日に、オンラインセミナー「サプライチェーンを可視化できるって、ホントですか？」を開催する。自社物流の可視化に関心のある担当者や、サプライチェーンマネジメント担当者、海外の物流サービスの動向に関心のある人などが対象。

企業向けに各種のリューションを提供しているインフォアジャパン（東京都中央区）から佐藤幸樹氏（ソリューションコンサルティング本部プリンシパルソリューションアーキテクト）を招き、サプライチェーンの可視化ソリューションの基本から、海外の先行事例までを紹介する。

セミナーは、物流も商流の可視化について学ぶ「基礎編」、サプライチェーンの突発的変化に即応し、最適化するための「応用編」、海外のグローバル企業にソリューション導入で後れを取る日本企業の「今後の課題と展望」の3部で構成。ホストはL-tech Lab（エルテック・ラボ）の菊田一郎代表が務める。そのほか、ラクスルのハコベル事業本部ソリューション事業部パートナーの齋藤祐介氏も登壇する。

参加費は無料で、定員は500人。抽選制で、27日までの申し込みが必要となる。