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ダイハツ、東南アからの部品不足で工場停止拡大

2021年9月16日 (木)

荷主ダイハツ工業は、東南アジアでの新型コロナウイルスの感染拡大に伴う部品の供給不足を受け、日本国内の完成車工場の稼働停止日程を拡大すると発表した。8月20日と9月6日にも稼働停止日程を発表しており、再度の追加となる。

新たに発表したのは、本社(池田)工場での9月20日から29日までの8稼働日と、グループのダイハツ九州(大分県中津市)の、大分(中津)第2工場における9月17日から20日までと、27日から30日までの計6稼働日。

8月以降の稼動停止日数は、滋賀(竜王)第2工場で17稼働日、本社(池田)工場で23稼働日、京都(大山崎)工場で3稼働日、ダイハツ九州の大分(中津)第2工場で16稼働日に上る。