モノフル、荷主視点の「2024年問題」セミナー

イベント日本GLPグループのモノフル（東京都港区）は6日、荷主の視点で物流の「2024年問題」を考えるセミナー「運送会社だけの問題じゃない！『物流の2024年問題』の具体的な対策とは？」を10月26日にオンラインで開催すると発表した。

モノフルと船井総研ロジ（東京都千代田区）の共同開催。船井総研ロジのロジスティクスコンサルティング部の渡邉庸介部長と、モノフルの　武田優人・セールス＆マーケティングゼネラルマネージャーが登壇。2024年4月よりトラックドライバーの時間外労働時間の上限が960時間に制限される「2024年問題」について、運送会社だけでなく荷主にとっても荷物を運ぶ事業者を見つけられない、いわゆる「輸送難民」の状態に陥る可能性が指摘されている。セミナーでは、日本GLPグループやモノフルの各種サービスで解決できる方策を提案する。

セミナー開催日時は、10月26日11時から12時。参加無料。