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千葉豪雨、圏央道・千葉東金道で通行止め続く

2026年8月14日 (金)

国内国土交通省とNEXCO東日本によると、「令和8年8月千葉豪雨」の影響で、14日17時時点も千葉県内の高速道路で通行止めが続いている。複数箇所で大規模な土砂災害が確認されており、NEXCO東日本は14日中の解除はないとしている。

通行止めとなっているのは、圏央道・松尾横芝インターチェンジ(IC)-茂原長南IC間と、千葉東金道路・千葉東ジャンクション(JCT)-東金JCT間。いずれも切土崩落が発生しており、解除時期は未定となっている。圏央道に接続する銚子連絡道路も、横芝光IC-松尾横芝IC間で通行止めが続く。


▲(左から)圏央道・東金IC-大網白里スマートIC、千葉東金道路・東金JCT-山田ICの被災状況(出所:NEXCO東日本)

一般道でも冠水や法面崩落による規制が発生している。国道16号は千葉市中央区村田町で冠水し、国道296号は佐倉市田町、国道464号は船橋市小室町でそれぞれ通行止めとなった。県道などでは千葉県内11区間で法面崩落や冠水、スタック車両による通行止めが確認されている。

物流への影響も広がっており、宅配便では3事業者で一部地域の集配遅延が発生し、このうち2事業者は一部地域で集配を停止している。高速バスは千葉県、東京都発着を中心に8事業者21路線、路線バスは千葉県内の8事業者27路線で一部を含む運休が発生している。

千葉県と千葉市は14日8時、緊急車両の通行確保を目的に災害対策基本法に基づく区間指定を実施した。千葉県は7つの県土木事務所管内の県管理道路、千葉市は市内全域の市管理道路を対象としている。NEXCO東日本は、圏央道と千葉東金道路の通行止めについて解除時期は未定としており、復旧状況を随時公表する。

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