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日本海側で大雪や暴風雪

狭い道幅で衝突、ホワイトアウト報告相次ぐ

2022年1月13日 (木)

国内強い冬型の気圧配置が続いている影響で、13日12時現在、日本海側では大雪や暴風雪に厳重な警戒が必要だ。積雪地域のドライバーからは、坂を上れないことから立ち往生している道路や、ホワイトアウト、雪で道幅が狭くなった道路で衝突事故を起こし、ドライバー同士が喧嘩をしているといった状況を伝えるツイートが続々と投稿されている。

ウェザーニュースによると、日本海側では13日深夜まで断続的に雪が続き、14日朝ごろまでの24時間で、多いところで50センチ以上積雪が増す予測となっている。

(出所:ウェザーニューズ)

日本海側の沿岸部を中心に強風・暴風となり、猛吹雪や地吹雪によって視界が失われる「ホワイトアウト」が発生するおそれがある。

同社はドライバーに「ライトを点灯し、いつも以上に慎重に運転してください。大雪や猛吹雪にともなう立ち往生の発生にも注意が必要です」と呼びかけている。