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西鉄国際物流、2月の航空貨物輸出は前年並みに

2022年3月9日 (水)

(イメージ)

調査・データ西日本鉄道国際物流事業本部が8日発表した2月の航空貨物取扱実績によると、輸出混載重量は5157トンで前年同月比0.3%増とほぼ横ばいで推移した。

前年の輸出は新型コロナウイルス感染拡大による経済停滞からの回復を反映して大幅な増加を示していたが、前月に4.7%減を記録するなど傾向には変化がみられる。

また、航空輸入通関件数は7415件の5.3%減で、12か月ぶりに減少に転じた。