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西鉄国際物流、航空貨物輸出が10か月連続の増加

2021年10月8日 (金)

ロジスティクス西日本鉄道国際物流事業本部が8日発表した、9月の航空貨物取扱実績によると、輸出混載重量は前年同月比46.2%増の5421トンとなった。増加は10か月連続で、前年の新型コロナウイルス感染拡大による経済停滞からの回復が顕著になっており、2020年12月にプラスに転じて以降は大幅な増加が続いている。

輸入通関件数は10.3%増の8854件で、7か月連続の増加。ことし3月にプラスに転じ、4月以降は10%から20%程度の増加が続いている。