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日新が横浜市の風力発電事業協賛、脱炭素化に貢献

2022年6月13日 (月)

環境・CSR日新は、横浜市の風力発電事業「ハマウィング」に協賛したと発表した。環境に配慮した取り組みの推進による脱炭素化への貢献とともに、こうした持続可能な社会づくりに積極的な経営姿勢を前面に出すことで企業価値向上を図る狙いもあるようだ。

▲横浜市風力発電所「ハマウィング」(出所:日新)

横浜市は、再生可能エネルギーの利用促進や地球温暖化対策の一環として、風力発電事業を進めている。風力から生成された電力は、二酸化炭素を排出しない自然由来のクリーンなエネルギーとして、環境負荷の低減に大きく寄与する。

日新グループは、今後も横浜市と協力し、地球温暖化防止のために再生エネルギー利用の普及・拡大と二酸化炭素排出量削減等の脱炭素化へ貢献していく。

■横浜市風力発電所「ハマウィング」の概要
所在地:横浜市神奈川区鈴繁町
稼働年月:2007年3月
年間予想発電量:210万キロワット時
協賛期間:ことし6月1日から2023年5月31日まで