
▲自動カイトシステム「シーウイング」(出所:川崎汽船)
ロジスティクス川崎汽船は20日、仏エアバスから分社されたエアシーズとの間で「自動カイトシステム」の追加購買契約と技術開発契約を交わしたと発表した。川崎汽船はすでにエアシーズが開発した自動カイトシステム「シーウイング」をケープサイズバルカー2隻に搭載することを決めているが、新たにポストパナマックスバルカー3隻への搭載を前提に、シーウイング3機の追加購買を契約。初号機は12月にケープサイズバルカーへ搭載する。
■この記事は要点を絞ってお伝えする「短報」です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
川崎汽船、自動カイトシステムの動画公開|短報 22/08/09
川崎汽船、自動カイト「シーウィング」の基本設計完了 20/08/19
川崎汽船、電源開発向け石炭船に自動凧搭載|短報 23/03/24
川崎汽船、脱炭素社会目指す枠組みに参加 20/06/10
川崎汽船、JFEスチールと15年の長期輸送契約 12/03/08
成田空港、国交省採択の自動物流道路実証に着手 25/09/19
温泉の天然ガスから水素製造、エア・ウォーター 25/09/19
ひとまいる、TiDB融合で新販売モデル構築 25/09/19
DHLと世界の郵便22社、脱炭素へ共同歩調 25/09/19
ダイフク、米国で新工場棟が完成 25/09/19
霞ヶ関CPと大東建託、ドバイで不動産開発に着手 25/09/19
改正港湾法施行は10/1、政府が閣議決定 25/09/19
ブルーヨンダー、輸送管理ソリューションを強化 25/09/19
グリコ子会社、ミスミの間接材DXサービス導入 25/09/19
日本海事センター宿利会長がWMU学長と会談 25/09/19
パワーX、伊藤忠と共同で蓄電システム展開 25/09/19
ウーバー、Flytrexと提携しドローン配送開始 25/09/19
下請法違反でジェイテクトに勧告、手数料過大徴収 25/09/19
三井E&S、米TTIから大型岸壁用クレーン受注 25/09/19
商船三井、ばら積み船航海でバイオ燃料使用 25/09/19