拠点・施設ラックランド(東京都新宿区)は3日、中部冷蔵(愛知県春日井市)が7月に完成させた完全自動冷凍倉庫「新城マザーセンター」(愛知県新城市)の新築工事で、防熱工事、冷凍設備工事の設計・施工を担当したと発表した。完成した倉庫は、天井高30メートルの冷却設備を備える立体自動倉庫で、ラックランドはフロン排出を抑えた新冷媒と大型冷凍機を開発・導入した。保管能力はF級3万トンで、ラックランドは「当社として最大級の冷却設備を備えたコールドチェーンの新築工事」だとしている。
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