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不法係留の貨物船、再公売も不成立|短報

2022年8月9日 (火)

行政・団体川崎市は8日、川崎港千鳥町ふ頭で不法係留を続けている貨物船「MARINA号」に対し、代執行費用の滞納処分として公売を実施したが、不成立だったと発表した。当初は7月22日に実施する手続きを進め、入札者がなく不成立となっていた。このため、見積もり価額を見直したうえで改めて公売を実施したが、それでも成立しなかった。見積価額70万7000円で、市は「市場動向を見極めつつ、精査したうえで、再度公売を実施していく」としている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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