ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

凸版、バリア包装で8.1万トンCO2削減|短報

2022年8月9日 (火)

▲GLバリアフィルム(出所:凸版印刷)

環境・CSR凸版印刷は9日、アルミ箔からの置き換えでCO2排出量削減を実現する透明バリアフィルムブランド「GLバリア」を使用したレトルト食品パウチとモノマテリアル口栓付き食品パウチで、2021年度1年間の出荷量からCO2排出量を算出した結果、アルミ箔を用いたパッケージより8万1000トンのCO2排出量削減効果を確認したと発表した。同じ基準で算出した20年度の実績6万3000トンから29%削減効果が拡大した。

■この記事は要点を絞ってお伝えする「短報」です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com