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日本郵船、東京CTで最新クレーン4基稼働|短報

2022年8月9日 (火)

▲最新型トランスファークレーン(出所:日本郵船)

ロジスティクス日本郵船は9日、同社が借り受けユニエツクスNCT(東京都品川区)が運営する日本郵船東京コンテナターミナルで、将来的にディーゼルエンジンから水素燃料電池への換装が可能な三井E&Sマシナリーの最新型トランスファークレーン4基の稼働を開始した、と発表した。日本郵船とユニエツクスNCTは、日本郵船東京コンテナターミナルの全荷役機器をゼロエミッション化し、2040年までにカーボンニュートラルを達成する目標を21年7月に設定しており、今回のトランスファークレーンの稼働開始はその一環となるもの。

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