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日通7月取扱実績は航空で減少、海上で増加|短報

2022年8月12日 (金)

調査・データ日本通運(東京都千代田区)が10日発表した7月の国際航空貨物取扱実績によると、輸出混載重量は前年同月比13.4%減の2万853トンで7か月連続の減少となった。輸入通関件数は3.5%減の3万5027件と2か月連続で減少した。7月の国際海上輸送取扱実績は、輸出貨物数量が1.6%増の2万2005TEUで5か月連続の増加となった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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